「じっくり旅する麗しのフランス10日間」JTB旅物語に参加して・・・ 6月12日~21日
まずは、南フランスニースから~
シミエ地区にあるシャガール美術館を訪ねる
音楽ホールのステンドグラス
コート・ダジュールの光に魅せられたシャガールは、1947年以来97歳で没するまでこの地で暮らす。
旧約聖書の「創世記」「出エジプト記」「雅歌」から着想を得た17点の「聖書のメッセージ」が並べられ、
色鮮やかな赤、青、黄、緑、紫色の余韻が響き合ってシャガールの世界を満喫させてくれた。
「人間の創造」
「楽園を追放されるアダムとエバ」
「アブラハムと三人の天使」
「雅歌」
作品のお話を聴いて鑑賞する子供たち
ショップを覗いてみると
光が揺らめくような明るい色彩のタピストリー
庭にはラベンダーの花が香り、南仏の風景を楽しませてくれる
このシミエ地区にはマチス美術館もすぐ近くに見えるのに鑑賞できず残念・・・
街中にある斬新なニース近代・現代美術館 顔の建物は事務所とか・・どこから見ても面白い
プロムナード・サングレ(イギリス人の散歩道)を歩いて ビーチで楽しむ人たち
海岸沿いにはヤシの街路樹やホテル「ネグレスコ」など・・・
ネグレスコホテルをスケッチしてみた